高らカニ

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花譜の変遷とぼくの気持ちの整理として

花譜はもう2023年3月の今となっては多くの人が知っている、聴いたことがあるシンガーとなりましたね

「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」はもう知ってる方も多いんじゃないでしょうか

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2019年ハマりまくってた私が今はあんまり花譜を熱心に追わなくなってしまったのですが、その原因を多視点から考えてみました

自分のことながらはっきりとした理由がわかるわけでもなく、あくまで仮説という程度で考察してみましょう

 

ここまででわかると思いますが今回の記事は完全に私個人の考えを整理するためのものなので全然興味ない人は読まなくていいです

 

1.活動の流れ

花譜はもともとバーチャルシンガーとして2018年10月にYoutube上で動画をアップロードして活動を開始しました

プロデューサーのPIEDPIPERが花譜という人材を見つけスカウトしたところから始まったそうです

当時の花譜は14歳の中学3年生でした(バーチャル文化に詳しくない人にとってバーチャルシンガーの年齢って本当なの?みたいな疑問はあると思います。後で述べます)

活動1年目の花譜はとても不思議な存在で、所謂VTuberとは一線を画しているように見えました

物語のキャラクターのようなミステリアスな側面と、実際に日本のどこかに住んでいる女の子としての側面を両方備えて、絶妙なバランスの上で成り立っていた存在でした

2019年11月のKAI-YOUのインタビュー記事によると、PIEDPIPER氏が言うには「花譜のプロデュースでもっとも大切にしているのは『ドキュメンタリー70%、フィクション30%』のバランス」だそうです

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※プレミアム会員以外は全文読めません

 

中身は普通の女の子で、インターフェイス(この人のこういう部分が嫌いなんですがつまりは見た目のことです)がバーチャルなだけだということらしいです

この記事を読んだときには結構感動しまして、「おっPIEDPIPERあんま好きじゃなかったけどそういうこと考えてるんだ~」と少し見直したりもしたものです

しかし2020年にもなるとここに少し疑問が出てきました。「あれ、花譜はどこに向かうんだ?」と思い始めたのです

これについて理解してもらうためには順を追って説明していかなければならないので、長くなりますが暇な人はお付き合いください

 

先述した通り、2018年10月に花譜は活動を開始しました。

すぐにピンときました、「この子はすごいぞ、とんでもない歌声を持っているな」と。

少ししてオリジナル曲が発表されました。活動開始前から作っていたのでしょうね、「糸」という楽曲です。

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私はこの曲が大好きですが、正直いうとこの当時の「糸」は音作りの点でダサいと言わざるを得なかったと思います。イントロの良くわからない音がむやみやたらに動きまくるメロディは、アマチュアのボカロPだなあという印象を与えるチープなものでした。

ちなみにこのチープさに関しては作曲のカンザキイオリ本人も感じていたのか、ファーストアルバムの『観測』がリリースされる頃には大幅にアップデートされ、イントロはかっこいいギターリフに変わりました

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話は少しずれましたが、この「糸」は当時のバーチャルミュージック界隈に大きな衝撃を生むものでした。突如現れた新星、他のアーティストと一線を画す歌声と表現力、花譜本人の若さ、カンザキイオリというビッグネームとの共作、全てが新しかったのです。

すぐに2曲目「魔女」がリリースされますが、こちらは少しメインストリームと外れるので一旦飛ばしまして、3曲目の「心臓と絡繰」がアップされる頃には私は花譜の大ファンでした。

当時大学生の私が、バイトの家庭教師先から帰る途中の南北線ホームで「心臓と絡繰」の予告PVを観たときの衝撃と感動は今でも鮮明に覚えています。

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(実はこの間に「HEROINES」という曲をとあるソシャゲかなんかのテーマソングに提供してるんですがこれはなんかほぼなかったことになってます)

そして2019年1月、花譜は活動休止を宣言しました。高校入試に集中するための休止でした。

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花譜は本当に14歳(そのときには15歳)なんですよね。バーチャルユーチューバーは永遠の17歳だったり200歳だったり5歳だったりの所謂"設定"がある人が多いのですが、花譜はそのまま14歳であり、当然年齢も上がります(誕生日は非公表だったと思いますが年末年始辺りでいつも誕生日を迎えたことを教えてくれます)

これがもうひとつ花譜が特別だった理由です。ドキュメンタリー7割とはこういうことなのですね

まだ活動を開始してから4ヶ月での休止宣言ですから、いかに激動の期間であったかというのがわかります。休止の宣言とともに新曲をリリースしました。「忘れてしまえ」です。

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曲の良さについてはあとで語るとして、休止とともにリリースする曲のタイトルが「忘れてしまえ」ですよ。ファンとしてはたまったものではありません

花譜の高校入試が落ち着くまでの期間、私含めたファンたちは気が気でなかったことでしょう。もう戻ってこないんじゃないかと不安になったりもしたのも今となっては懐かしい記憶です

さて、1ヶ月半ほど経って花譜は活動を再開しました。なあんだたかが1ヶ月半か、と思われるかもしれませんが、花譜の活動期間がまだ4ヶ月であることを考えれば、決して短い期間ではありませんでした。高校にも無事受かって、中学校を卒業するそんなタイミングに復活を遂げた花譜が、再開とともにリリースした新曲が「雛鳥」です。

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ロケ地は誰もいない学校。「さよならだよ全部」。涙を流す花譜。

終わりです。泣きました。このエモさは何物にも代えがたい新しいコンテンツでした。我々は間違いなく一人の少女の成長と卒業を見ていたのです。「雛鳥」は私にとっても特別な曲のひとつです。

 

ここからは花譜という女子高生がこれからどのように成長していくのかを見守る気持ちでした。私が一番花譜に没頭していた期間がここからの1年間です。

少し期間が空いて(この間も歌ってみた等で絶えず活動は続けていますが)次の新曲が出るのは6月のことでした。今では花譜の代表曲となる「過去を喰らう」です。カンザキイオリ作曲の花譜曲としては最も有名であるといえるでしょう

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めちゃくちゃ正直にいうと私は「過去を喰らう」当時そんなに好きではなかったです。サビのメロディちょっとくどくない?と思ってましたね、今はもう慣れましたが。でもこの「過去を喰らう」が花譜の活動の流れと私の気持ちの変遷の中でとても重要になってくるので、あとで詳しく語ります。

全曲紹介するつもりはないのですが、この曲は外せないので紹介させてください。2019年6月28日に公開された映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』の主題歌としてリリースされた「夜が降り止む前に」です。

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これ映画館まで観に行ったんですけど、めちゃくちゃくだらない恋愛ドラマなんですよ、でもなんかねすごい思い入れがあるというかエモいんですよねまじで。映画を観てほしいとは思いませんけどね。映画自体はまあいいとして、映画館で花譜の歌声が流れたとき、やっぱり感動しました。そしてすごく好きな曲になりました。トップ5に入ると思います。いつかこのロケ地の東雲キャナルコートCODAN聖地巡礼に行きたいと思ってます。

 

さて、そろそろあれが来ます。そうです、1stワンマンライブ『不可解』です。最高潮です。

このライブはクラウドファンディングで資金を集めて大成功したという点でもかなり話題になりましたね。私は現地にはいかず品川のJOYSOUNDパブリックビューイングのような形でライブに参戦しました。

このライブについて語るとまた長くそして無限に話が逸れてしまうのですが、すごいライブでした、本当に。ライブ中に新曲が7曲(だったかな?)発表されるというあまりにも常軌を逸したサプライズもあり、このライブで生まれた曲たちはやはり特別な思い入れがあります。個人的に特に好きなのは(というか全花譜曲のなかで一番好きなんですが)「quiz」という曲で、これだけ紹介しておきます。

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この曲も一応ライブで新曲として発表されたのですが、実はクラウドファンディングのリターンとしてライブより先に音源はもらっていて、既に聴いていました。そしてめちゃくちゃ好きになってました。だから私ライブでこの曲流れた時に泣いたんですよ。独りカラオケボックスの中でね。恥ずかしい話

 

そしてその2019年の最後を締めくくるのが「私論理」です

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これは花譜が渋谷のど真ん中で『花譜展』という催しを開催したときのテーマ曲として作られました。私はこの『花譜展』、2019年11月22日から2020年1月7日まで開催されていた期間中に10回以上足を運びました。下北沢に住んでいたので近かったというのもあります

その会場で流れていたのが「私論理」でした。初めて聴いたとき花譜の可能性のさらに先を垣間見たように感じました。それまでリリースされてきたバラード系やロック調の多くの曲とは異なり、非常にポップでかつ花譜らしさを備えていて、新しい感覚を覚えました。「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」なんかはこの曲の系譜に近いような感じがしますね

 

さて、ここまでがまだ2019年の出来事です。とんでもない密度です。そしてすべての楽曲が私個人の経験とリンクしてとても思い入れがあるということが分かってもらえると思います。

 

ここから2020年に入っていきますが、先述した通り「あれ?花譜はどこに向かうんだ?」と疑問に思い始めます。流れを辿ってみます

だいぶ期間が空いて2020年も6月になるとやっと新曲が出ます。「戸惑いテレパシー」です。

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この曲はいいです、好きなんです。が、動画の概要欄からちょっと引用しますと、

花譜とdocomoがタッグを組んだ、来るべき5Gの時代をイメージした展示イベント「HAYABUSA EXPERIENCE by 3.5D × docomo」のテーマソングとして制作された新曲

だそうです。つまりなんかの展示イベントのテーマソングであると。

まあまあ、「魔女」も「夜が降り止む前に」もなんか展示とか映画作品のテーマソングだったりしたし、これくらいはあるだろう。と思っていました

次に出たのが「危ノーマル」です。

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これもかっこいいね、うん。いいですよ。ちょっと概要欄から引用してみますと、

超没入エナジードリンク『ZONe』 IMMERSIVE SONG PROJECT コラボ企画

あれ、これもなんかイベントの曲か。まあまあいいかそういうこともあるし色んなイベントとかに起用されるほど認められてきてるということだよな。

次の新曲は「アンサー」

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ああ、いいな。久しぶりのバラード系だ。やっぱり花譜の儚い歌声とバラードはよく合うなあ。いい曲だ。概要欄見てみよ。

TVアニメ『ブラッククローバー 』第11クールエンディングテーマ「アンサー」

うん?アニメのエンディングテーマか。しかもブラッククローバーってすごいビッグタイトルだ、すごいなあ。

次の新曲です。「景色」

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バラードが続くね!でも「アンサー」とはまた違ったアプローチだ。MVもアニメ―ションと実写のコラボレーションで面白い組み合わせ。沁みるなあ。概要欄

Netflixオリジナルアニメ『日本沈没2020』グランドエンディングテーマ「景色」

・・・。

次の曲は「畢生よ」

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めちゃくちゃかっこいい!花譜のロック系で一番かっこいいまであるぞ。MVの完成度も高くてかなり好印象

人気作家・山田悠介最新作『俺の残機を投下します』PVテーマソング「畢生よ」

 

 

 

 

 

 

 

 

いやドキュメンタリーわい!!!

 

 

 

 

 

 

 

花譜のドキュメンタリー要素がこれらの楽曲のどこにあるというのでしょうか。いや、1曲2曲続くくらいなら全然かまいませんよ。でも2020年に入ってからなんかのタイアップでしか曲出してねえな!

その後もマウスコンピューターとのコラボで生まれた「メルの黄昏」、ポプラ社の新レーベル『キミノベル』とのコラボ曲「ソレカラ」、劇場アニメ『映画大好きポンポさん』挿入歌「例えば」と、このタイアップの流れは2021年5月まで続きます。おい2020年終わったぞ。なんか良い曲だなあって聴いてたら特になんの感慨もなく1年半が経ってしまいました。

 

そんなこんなで2021年6月になってやっと"花譜の"新曲が出ました(流石に語弊があるので補足しますと「彷徨い」なんかも花譜の曲として出てはいます)

「海に化ける」です

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この曲は「過去を喰らう」の続編ともいえる曲で、実際「過去を喰らう」のフレーズを引用していたりして確かに花譜というシンガーの曲になっている感じがしました。

あれ、でも全然感慨深くないぞ。おかしい。いきなり「過去を喰らう」引用されてもなんにも思えない。むしろ楽曲として浮いてる感じになってない?

お分かりかと思いますが、このころにはすでに私の心は花譜から離れていました。だって見てください。この花譜、成長しています。まだまだ幼さが残っているとはいえ、まだ完全に子供だった2019年から比べて、2021年にはもう高校生としての貫禄が出てきています。そりゃそうです。高校1年生と高校3年生じゃまるで成熟度が違います。その間の過程がすっぽり抜け落ちてるんです。2019年の1年間はあんなにも密に成長を見届けられたのに、2020年2021年はなんか知らないうちに過ぎてたのです。2年振りに会った姪っ子です。別人のようです

 

ここからはさらに加速します。花譜3周年記念プロジェクト「組曲」が始まります。

組曲」とは簡単にいえばリアルのアーティストやコンポーザーと花譜がコラボして様々な曲を出していくというめっちゃ豪華なプロジェクトです。

私の好きな歌手(アイドル?)の大森靖子とコラボした「イマジナリーフレンド」

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声優の佐倉綾音とコラボした「あさひ」

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私の好きなコンポーザーの長谷川白紙とコラボした「蕾に雷」

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大好きなORESAMAとコラボした「CAN-VERSE」

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今は解散してしまったけど好きな東京ゲゲゲイとのコラボ「メイドインあたし」

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これが2023年3月8日リリースです。あらま。もう現在です

その間花譜のドキュメンタリー的楽曲は何曲あったでしょうか、おっと「人を気取る」がありましたね。

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なんと「海に化ける」から1年半経っています。そしてこれもまた「過去を喰らう」の系譜となる曲です。「過去を喰らう」しがみまくってますね。いやいやその間のドキュメンタリーがないのに1年半経ってまた続編出されてもなあ、というのが正直なところでしょうか。色々あったなあ、成長したんだなあ、とはなりませんよこれ聴いても。(曲は大好きですが)

 

花譜はもはや器用に様々な歌を歌いこなす立派なシンガーであり、成長を見守りたくなる一人の女の子ではなくなってしまったのです。だってもう19歳の大学生ですからね

 

長くなりましたがこれが花譜を追わなくなった理由の一つです。楽曲に花譜の要素がなくなってしまった。花譜の成長ドキュメンタリーが観られなくなった。

少しだけでも気持ちが伝わると嬉しいというかここまで真面目に読んでくれた人が一人でもいればすごいことです。ありがとうございます。

まだ続きます

 

2.楽曲の問題

散々曲を紹介し続けてきてまだ楽曲の話をするのかと思われるかもしれませんが少し聞いてください。これはドキュメンタリー的側面が今の楽曲にはないよというさっきまでの話とはまた別の観点です。

花譜は2019年までカンザキイオリと二人三脚で曲を作り続けてきました。だからこそ花譜の成長とカンザキイオリの成長はまたリンクしており、深く理解し合いながら素晴らしい楽曲を作り続けられたのだと思います。

そのカンザキイオリの曲ですが、2020年以降色々と変化があったように思います。新しいことにチャレンジしていたのだろうとも思いますが、「私論理」なんかはすごくわかりやすい例で、一人のアーティストとして従来の壁を壊そうともがいていたと思います。

こと花譜の曲に関していえば、圧倒的にストリングスの使用が少なくなりました。ストリングスというのは簡単に言えば所謂ギターやベース以外の弦楽器、ヴァイオリンやチェロなどの音色のことです。曲に壮大さを付与したり、滑らかで大きな感情の起伏を表現することができる楽器です

先ほど挙げた曲の中でも、ファーストアルバムに含まれる曲はストリングスの割合がすごく高いです。ピアノとストリングス、そして花譜の歌声が共鳴してえもいわれぬ感情を引き起こしています。例を挙げると「忘れてしまえ」「雛鳥」「夜が降り止む前に」「quiz」など特にバラード系の曲に多く利用されています(ちょっと聴いてみてください)

セカンドアルバムになると「アンサー」や「彷徨い」「景色」などで使われていますがその割合は小さくなっているように感じます

これがサードアルバムになるとストリングスの主張、とくにレガートの使用はほぼなくなります。というかドラムとかギターがストリングスより目立つ曲が増えます。これは完全に私の好みの問題なのですが、エモい感情にストリングスは大きく寄与してくれると思うので、これがなくなっているのが寂しいのです

 

あと、「過去を喰らう」「海に化ける」「人を気取る」が一連の続編なのだとしたら、サードアルバムの2曲目と3曲目が連続で「海に化ける」「人を気取る」なのはどういった了見なのでしょう。「過去を喰らう」はファーストアルバムに収録されています。せめて「海に化ける」がセカンドアルバムに収録されていればわかるのですが、2曲連続で同じフレーズ使った曲をアルバムに収録するのは流石にダメだろうというのが、先日サードアルバムの『狂想』を聴いて思ったことです。

 

3.花譜本人の成長とオヤジな私

花譜は成長します。

これが2018年末、14歳の花譜で

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これが2019年高校入学時の15歳の花譜です

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これは2020年新年の花譜で

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こちらは2022年新年の花譜

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これが今年の新年の花譜

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びっくりするくらい成長してます。これはほかのバーチャルユーチューバーにはあまり見られない花譜特有の特徴ですが見た目も成長してます。この辺はちゃんとドキュメンタリーしてますね。そして喋り方もしっかり大人になってきています。

この成長は喜ばしいことですが、アラサーのオヤジの私にはまぶしすぎるのかもしれません。寂しさを感じずにいられないんですね。

曲ではドキュメンタリーしろと言い本人の成長は寂しいという、自分で書いててあまりにもわがままで笑ってしまいました。反省します

 

4.まとめ

PIEDPIPERのプロデュース方針が私の理想とかみ合わないというだけの話、そして人の成長を寂しいと思う気持ちをつらつらと長々と書き連ねてきました。

 

以上、花譜を追わなくなったなあと感じた原因を自分なりに考えてみました。

やっぱり自分の考えを考えることってすごく楽しいですよね。花譜を応援していることに変わりはないので、これからも陰ながら活動を観測していきたいと思います。

 

カンザキイオリがKAMITSUBAKIを卒業することで今後花譜がどうなっていくのかに関しては非常に興味があるので楽しみにしています。

 

おわり